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もう9月です。
ファッションは先取りが重要。マネキンもすっかり秋仕様です。
私もそろそろ長袖なんぞ着用してみようかと思いつつも、30度を超える屋外にはやはり勇気が要り、お洒落そっちのけで相変わらず適当な半袖とホットパンツでグダグダしています。
あー、楽チン。涼しい。
いつになったら長袖着れるのでしょうね。
さて、最近血なまぐさい記事ばかりで人格を疑われそうな危険を感じたので、今回は別の感じの映画についてです。
大丈夫。これ書く前に、ハロウィン観たから。
そっちのワールドは補充済みだから。
ロブゾンビ監督のハロウィン、1はとっても良かったのに、2はちょっとどうなんだろう…(´・ω・`)哀愁ただよわせつつ人間の狂気を描いた1とは違い、何かあれ、もうただの惨殺シーン図鑑だよね。
刺しすぎ、叩きつけすぎ、踏みつけすぎ。奥さん出しすぎ。
何もそんなに刺さなくてもいいからさ。どんだけファンサービスしたいんだ。君は。
事切れた人間にグサッグサッと包丁刺しまくり、その度に一緒に観ていた相方に「もう死んでるっ
つーの!」とツッコミ入れるのに、疲れました。
あ、ツッコミいれないで観れば良かったのかな。うん。
1と子役も変わってて、何かキュートになってたし。
ロブゾンビ監督のファンだけど、これは頂けない。
と、いけないいけない。ブログ丸々ハロウィンについて語る所でした。
さて、今回は私がホラー以外で一番好きな映画をちょっと紹介です。
一番好きな映画といいつつ3個です。
日本語不自由でごめんなさい。だって一個に絞れないもの。
まず一つ目
『Drugstore Cowboy』
この映画好きすぎで3つ持っています。最初VHSで買って、その後DVDで二回買いなおし3つに
なりました。月に一度は観ていますが、何度鑑賞しても飽きません。
若き日のマットディロンに惚れる事請け合いのこの映画。
ストーリーはこんな感じ
1970年代のオレゴン州ポートランド。麻薬に溺れたボブとダイアンの2人は、仲間のリック、ナディーンと共に麻薬を得るためにドラッグストアを襲ってはドラッグを楽しむ日常を送っていた。しかし上手くいっていた生活も徐々に狂い、ついには仲間のナディーンが麻薬中毒死する。その死にショックを受けたボブはグループから離れてサナトリウムに入り、更生を図ろうとするが、かつての手下のデイヴィッドに刺されてしまう。
はい。wikiの丸写しです。
はっきり言って静かな映画です。めっちゃ面白いとか。感動するとか。そういう具体的な表現が似つかわしくない映画。でも隅々まで映像がクールで出てくる登場人物もセリフひとつまでかっこいいです。退廃的な麻薬世界の現実を過度な描写なく描いているので、ちょっとドキュメンタリーっぽい仕上がり。淡々としているようで、非常にやりきれない切ない思い。
途中までハッピーでラリってワイワイしていたのに、ある仲間を引き入れ、その仲間がドラッグ過剰摂取で死亡したあたりからもうまっさかさまに堕ちていきます。
その堕ちっぷりがハイスピード。
最後、麻薬から足を洗いかたぎの生活に戻った主人公の元に、元奥さんが尋ねてくる。奥さんは
まだジャンキーでこっそり仲間から麻薬を持ってきてお土産に置いていこうとするがそれを断る主人公(一応もらって隣の薬中神父にあげるのだけど(笑))主人公はまだ愛しているけど、泊まっていけよという言葉に奥さんは新しい彼がいると断る。しかもその彼、かつての仲間…。
最後口付けと抱擁をして去っていく奥さんの背中をみるマットディロンがとっても切ないシーンでした。麻薬をやめて全うな生活を送るようになっても、幸せと直結している訳ではない。どっちかというと
失った物の方が多いという所がやけに現実的。麻薬映画は掃いて捨てるほどあるけれど、主人公がもっと若くて、なおかつ似たような系だとレオナルドディカプリオ主演の「バスケットボールダイアリーズ」もお勧めです。
二つ目。
『My Own Private Idaho』
これまた上記のドラッグストアカウボーイと同じガス・ヴァン・サントの作品。
どうも私はこの監督の映像が好きみたいです。
故・リバーフェニックスが繊細な役を演じきっている秀作。
当時キアヌーリーブスはまだあまり有名ではなくて、この映画を観た時にかっこいい二人のうちの
一人!とだけ思っていました。今はとても有名になっちゃったけど^^;
相変わらずwiki丸写しのストーリーはこんな感じ。
ポートランドで男娼をして暮らす青年、マイクとスコット。生い立ちは対照的な二人だったが、マイクはスコットに想いを寄せていた。やがて二人は、マイクを子供の時に捨てた母親を捜す旅に出る。
青春ロードムービーで、売春、同性愛、ドラッグ、近親相姦、と内容は結構濃いですがとてもいい作品。どこまでも続くまっすぐな道路の映像は、最初その道のように続くと思われた二人の関係と
リンクしているように見えました。でも、最後はその道、ひとつじゃなかったのよね…。
変貌したキアヌリーブスの冷たい残酷な態度がショッキングで、観た当時悲しくなりました。とにかく映像が綺麗。一度ご覧あれ。
三つ目。
『SMOKE』
ハーヴェイ・カイテル主演の、優しくて幸せな気分になれる素敵な映画です。
ハーヴェイ・カイテル演じるオーギー・レンは、ブルックリンの街角で小さな煙草屋を営んでおり、そのお店やオーギーに絡む数人の人物それぞれのショートストーリーで物語が綴られています。
一個一個短編で切れているわけじゃなく、自然に繋がっているので観やすいです。
押し付けがましくないさっぱり系人情物といった感じなのかな。
この映画の主人公は、毎日必ず同じ時間に同じ場所を写真に撮影するという趣味(?)があるのだけど、その写真がとっても素敵なのです。全く同じ場所なのに毎回別の空気があって、たまに思わぬ人物が写っていたりします。詳細はキーポイントのネタバレなので書けないけど、ある事で、その写真を一枚ずつみることになった友人のシーンにじんわりときます。
トムウェイツの渋い歌声に沿って、優しい嘘の沢山詰まった、オーギーの語るあるひとつの物語。
セピア色の映像で流れ、エンディングになっているそのラストシーンは必見です^^
このラストを超える映画に今まで出会ってないようなきもします。
影響を受けやすい私は早速棚からトムウェイツを探し出して、当時聴きまくっていました(笑)映画を観たあとは、幸せな気分ついでにどっぷりトムウェイツの歌声に浸るのもお勧めです。
何か、色々ネタバレしまくりな気もしますが、これでも結構核心には触れないように書いたつもり
。核心に迫らず、感想を書くというのがこんなに難しいと思わなかった本日のブログ。
拙い文章で熱く語ってしまい、相変わらず長すぎです。
何だか。すみません。
今物凄い豪雨です。え?なんで?台風おわったんじゃないの?
さて、同じ場所の写真を撮りに行くとしますか(嘘です)
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