本日はまず最初に素敵ブログのご紹介です。
先日、こっそり通っていた

『ZoMVisH -ゾンビッシュ- 人類ホラー計画／君はゾンビを愛せるか？』様



と相互でリンクさせて頂きました！

ゾンビに留まらず、映画、書籍はもちろんゾンビ系ドラマやマンガについても書かれているブログで、盛り沢山の記事の中に埋もれていると時間が瞬く間に過ぎてしまうサイト様です。

クールなデザインで、書かれている文章も読みやすいです。
マニアックな映画もあるので爪切りのまだ観た事のない映画の記事なども、とても興味深く
拝読させて頂いています。

ゾンビラブな皆様
是非リンクを辿ってZoMVisH -ゾンビッシュ-ワールドへ旅にでかけて下さいね。
ゾンビを愛せるか？爪切りはもちろん愛せます（笑）

本日は『タワー・オブ・ザ・デッド』について書くつもりでしたが、
DVDを見失ってしまいました（汗）
詳細を書くのにうろ覚えじゃまずいので、
本日は予定を変更してゾンビグッズでの遊び方について書く事にします。

ゾンビラブな方で、グッズにも興味がある人は多いと思います。
まぁ、ゾンビ自体、ある意味グッズのようなものだと認識しています（え？え？）
だって、好きなキャラクター聞かれたら、「スヌーピー」とかと同等の扱いで「ゾンビ」って答えますよね？

ゾンビグッズといっても主にはフィギアになると思うので
遊び方といういか、飾って眺めるだけというのがメインになると思います。
爪切りの所持している人形達は貧乏性の飼い主のせいで梱包から出してもらえません。



だって、埃になるじゃん…。
でもそれではつまらないので、ここは一つ無理やり他の遊び方をご提供してみようかと思います。

まずは、フィギア。
これ、昔買った『ランド・オブ・ザ・デッド』のフィギアです。



3体プラスバラバラ一体
眺めているだけで、物語を思い出し、呻きをあげつつ川を渡りたくなりますよね。
でもここではあえて3体をスルーしてバラバラ君で遊んでみましょう。

名づけて「開運・ゾンビ福笑い」
もうすぐお正月ですね。現代の子供たちが福笑いをするかというと、だいぶ疑問ですが、
ここは童心に返って福笑いをしてみませんか？
 

まず家族でこたつの上にバラバラ君を適当に置きます。次に目隠しをします。
あまりきつく締め付けると、とった時に目がチカチカするので注意しましょう。

さぁ、準備が出来たら、バラバラ君の内臓や肉片を人間っぽく揃えてみましょう。

コツは内臓をうまく配置する事です。
どうですか？できましたかね？
 

「ちょっと右！！あ、行きすぎはみ出してるはみ出してる！」
「首もうちょい上、そうそう、そこ、髄見えてるとこ」
「うはｗ腸、頭に乗ってるし」

会話も弾んで家族団欒や友達と友情を深めるのにもってこいだと思います。
団欒のあとは、皆でランド・オブ・ザ・デッドをみつつ、ゾンビについて語るといいでしょう。

次に、おもちゃ。
ガチャガチャってありますよね？
大きめのショッピングセンターだとずらりとガチャの台が揃っているコーナーもあったりします。
最近のガチャは、携帯につけたらいいっぽいストラップやアイドルの写真シールつきの小物など等、タカラトミーのＨＰで見た所、数種類あるようです。

自分が子供の頃はキン肉マンの消しゴム、所謂キン消しが大人気でめっちゃ揃えていました。
だぶったキン消しを消しゴムとして使おうとして、逆に紙が汚くなり、あげくには破れたのはいい思い出です。
そんな可愛くて洒落たグッズのガチャを提供しているタカラトミーが出している（いた？）ガチャで、ナント、ゾンビ物があるのです。
リカちゃん人形もびっくりですね。
何を血迷ったのか知りたい。

その名も『カプセルタウン・オブ・ザ・デッド』
公式（？）サイト→URL

多分社内にゾンビラブな方がいて、周囲の反対を押し切って商品化したのでしょう。
上記掲載サイトをご覧になるとわかりますが、ハイテンションです。
出た！出ちゃいましたよ！
とか書いてありますが、待ち望んでいるファンがそう多くないのは秘密です。

何にせよ、ゾンビスキーにとっては、喜ばしいシリーズです。
爪切りも勿論ガチャりましたよ。
しかもセット購入で、だぶりなしでゲットしました。大人っていいですね。

このシリーズ、とても良く出来ていて、美味しいポイントを網羅しています。
美味しいポイント
1・暴走族がいる　（秩序の乱れたゾンビタウンの生き残りの数人は暴走族です）
2・ＳＷＡＴがいる（ゾンビ映画でのSWAＴは弱くても必要です）
3・ヘリコプターがある（脱出に使うと思いきや、燃料切れで飛べません）
4・店舗の窓に血糊がついている芸の細かさ
5・生存者人形もついている（皆ゾンビじゃ、食事シーンの再現ができません）
こんな感じです。

ではまず最初に、ゾンビパニックが起きる前の町の風景を再現してみましょう。



近接でこうして写真を撮影してみると、街っぽくないですか？楽しいなー。
まだ警察も機能しており、お店で買い物をしている人間も見えますね。
平凡で有難い日常の一コマです。
 

さて、では次にゾンビパニックが起きた後の町を再現してみましょう。



同じ物でも配置でこんなに変わります。
よくみないとわかりませんが、皮膚が青いのがゾンビ人形。
白いのが生存者です。

横転するパトカーや自衛隊のトラック。
炎上していても消す理性がある人間はこの町には皆無です。
店の前でも広場でも、ひたすら食欲に突き動かされ肉を喰らうゾンビ達が微笑ましいですね。
警察はもちろん餌食になって、ゾンビ化したあげくに市民を食べていたりします。
右端にはひたすら獲物を探しに道を行くゾンビ達。

こうして自分で勝手にアウトブレイクな町を作り、妄想し楽しむというのはどうでしょうか。
今回、よりゾンビ映画に近づけるために、ゾンビ後の町の写真は、炎上する炎と血の描写を描き加えてみました。

色々な遊び方をする事で、グッズもきっと喜ぶんじゃないかと思います。
皆さんも、他に考え付いた遊び方があったら是非教えてください。

お待ちしています。